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このページには技術的内容が書かれています。Yahoo!メッセンジャーを使ってTV会議授業をしてみたい方、どのような設定が必要か知りたい方は参考にしてください。日ごろからメッセンジャーに使い慣れている方は難しいことはないと思います。私はメッセンジャー初心者なので青年 海外協力隊の北田さんに優しく教えていただきながら、クラスのみんなのために準備をがんば りました。

<インターネット接続のポイント>
LAN接続のインターネットだと、ファイアーウォールの関係で、Yahoo!メッセンジャーで音声・映像のやりとりができないのです。
ダイアルアップ接続で行う必要があります。(北田さんからのアドバイス)
→プロバイダーは、無料のfree.comを使いました。(これも北田さんのアドバイス)
→PHS+データ通信カードを使って行い、PIAFS接続をしました(これは私のアイデア)。映像はきれいにやりとりできました。

PHSを使うと、校舎のどこからでもTV会議授業で世界とつなぐことができるわけです。やろうと思えば体育館とかグランドでも通信できるわけです。ちなみに今回の通信場所は、私が担任している富山市立東部中学校3年2組教室です。特別教室でなくても、どこでもあるような普通教室から国際交流ができることを証明したかったのです。
学校のFAX回線を使いダイアルアップ接続する手もありましたが、職員室のFAXから教室までの距離が長く、配線が面倒なのでやめました。

<経験から得た注意点>

  1. ウィルス対策ソフトやセキュリティーソフトの常駐をはずすこと。自分の場合は、ファイアウォールソフトZone Alarmの常駐をはずすと音声聞こえない問題が改善されました。
  2. こちらからの送信映像が逆光で暗くなることがあります。窓やプロジェクターの光に向かってカメラを位置させることはやめる。
  3. 最も大切だと思うこと・・・・実施校の指導者(今回は私)と、交流相手の指導者(今回はカンボジアの担任の先生)、コーディネーターの方(北田さん、通訳の方、会場設置に協力してくださった方)との事前の人間関係つくりがとても大切だと思います。北田さんは、その点熟知しておられて、事前に関係するみなさんとお話する場を設定してくださいました。
     

<準備機器>

  1. パソコン本体    ノートパソコン
  2. 使用ソフト      Yahoo!メッセンジャー記録用画面キャプチャーソフトCapture STAFF - Light
  3. PHS接続関係   PHS機、PCカードスロット用データ通信カード(ケーブル付き)
  4. 音声入力用     マイク、スタンド
  5. 映像入力用     ビデオカメラ(出力用ピンコード付)、USBビデオキャプチャーアダプタ、三脚
  6. 音声出力用     ポータブルアンプ(スピーカー内蔵、ケーブル付き)
  7. 映像出力、投影用 液晶プロジェクター、スクリーン、画像出力用コード(パソコンの付属品)
  8. 会場記録用     デジタルビデオカメラ(DVテープ付き)、デジタルカメラ、
  9. 非常用代換機器  ヘッドセット、マイク、USBカメラ

<当日の機器設定所要時間>

 プロジェクターをつないだり、カメラをつないだりと当日本番前のセッティングは20分ほどかかりました。もちろん前日までのテスト通信はしっかりと行っておかなければなりません。

 

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