平和学習でマインドマッピング ← Up
     

 

調べ学習でのテーマ決めにマインドマッピングが有効であることが実証された。中学生の 頭のやわらかさを見せつけられた。というわけで教育に携わるみなさん、どんどんマインドマッッピングを授業に取り入れてみましょう。  ※ マインドマッピングがどんなもの であるかについては、親ページへ


今回の広島平和学習の流れ (対象 中学2年生 3クラス 約100名)

第一時 動機付け

 ビデオ「人間をかえせ(広島の被爆者の声などが入っている)」を視聴
   (液晶プロジェクターで拡大し、迫力のある映像を見せる。)

  視聴レポートを書く。記入項目は

・印象に残ったこと

・視聴前と変わった気持ち、平和や戦争について思ったこと

・さらに平和や広島について知りたいこと

 


第二時 調べ学習の課題設定 

  平和や戦争について知りたいことをマインドマップで書き、調査テーマを2〜3個にしぼる。

※以下の画像はクリックするとそれぞれさらに拡大されます。

Sさんの作品↓
直線の矢印で作った見やすいマインドマップ。上手に心から調べてみたいことを引き出し、矢印でつないでいる。
   
H君の作品↓
中国の古典を愛読するH君は、「平和、戦争」という言葉を中国史に結びつけ、最後はなぜ中国の歴史は、戦争−平和の繰り返しなのかという課題を設定した。ハイレベルの課題設定である。このテーマ、奥が深い。
 
   
Tさんの作品↓
じっくりと時間をかけて作った。柔軟な考えをもち、幅広い分野に連想の鎖がつながっている。読んでいて楽しい。
   
   
Mくんの作品↓
枝分かれしながら、連想の鎖が伸び、さらに鎖がとなりと相互作用を及ぼしている。脳の神経細胞(ニューロン)のつながりのように見える。
理想的なマインドマップの形である。GOOD!
   

 

配布した課題設定用紙

上側がマインドマップ記入欄
中央の「平和や戦争について知りたいこと」から連想する言葉をどんどん線でつないでいくように説明した。

マインドマップを書きつくしたら、その中から目をひく言葉を選び、下側の「調べたいこと」欄に2〜3個箇条書きで記入するように説明した。

課題設定用紙の記入例

教師側から用意したもの

この用紙を参考に課題設定用紙を書くように説明した。テーマは、平和学習とは全く関係のないもの(富山の自然について知りたいこと)を選んだ。

 

 

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