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風景写真の撮影は自分の心を豊かにするための自己修養だと思っています。ですから単なる趣味の域を超えていると感じています。同じ撮影地の季節の移ろいや自然の規則性を感ずることができたのは、20代の貴重な体験でした。また、小さな動植物の巧みな生き方に感心したり。過酷な環境で必死に生きている植物たちの生命力の力強さを感じたりもします。自然界のつながりや大宇宙の法則性はどうしてこうもうまくかみ合っているのだろうと思ったりもします。自然の中にどっぷりつかっていると、ああ、自分も自然の一部なんだなぁと感慨深くなります。 私の仕事は自然について教えることですから、その際自然の素晴らしさや偉大さ、巧妙なはたらきを少しでも伝えていけたらと思っています。
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